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場所と音楽

c0163838_0275856.jpg先日、用事で川崎に行ったとき、軽食をとりに、アメリカの古い食堂をイメージしたようなバーガーショップに入りました。薄いコーヒー、雑なつくりのカトラリー、変な色のビニル張りのパイプ椅子、そして念が入ったことに、ミニスカートに厚化粧の少々トウのたったウェイトレスさん(表情はあくまでつまんなそうに)・・・アメリカ国内にあったなら「日光江戸村」的な位置でしょうか。
そして、BGMは、爆音のU2でした。

今までU2のことをそんなにいいと思って聞いたことはなかったのですが、このときひどく感動したのです! あのヒラヒラキラキラしたギターイントロに、わけもわからず泣けてきて、我ながら「どうしたんだ」と思ったほどでした。
ほんと、なんだったんでしょうか・・・。「ムードに乗せられやすい」という結論でOK?
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by teneacco | 2011-01-25 00:29

シジュウカラのドラミング

朝6時半ころ、ベランダから「カカカカッ、カカカカッ」とけたたましい音が! すわコゲラかアカゲラか!?と(このへんいつまでも夢見がち…)障子の覗き窓からのぞいてみたら、洗濯竿かけのバーの上で、シジュウカラが木の実を割ろうとつついている音でした。
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木の実といっても、えさ台に入れてある直径3㎜くらいしかない小さな麻の実なのですが、両脚でしっかりささえて何度もつっついてます。けっこう固い実なのかも。
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実は今まで、シジュウカラが来ても実をくわえてどこかへ飛んでってたので、えさ台滞在時間は2秒くらいしかなかったのですが、ここで割ってくれてるとじっくり観察できてうれしい!
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けっこうな時間をかけてやっと殻をむいて、ちょびっとしかない中身を食べています。もう少し食べでのあるヒマワリの種を置いてみようかな。これからだんだんシジュウカラが街に増えてきますね。ツツピツツピという声を聞くと、「春遠からじ!」という実感がわいてきます。
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by teneacco | 2011-01-21 10:29

ぱ  ち  の  こ

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夜になれば、トロンレガシーなみに(観てないけど)電飾でわけのわからないことになる大都会トーキョー。信号機がどんどんLEDになっても、電飾はけっこういつまでも蛍光灯です。だから一部死んだりして、パチノコ屋があらわれたりします。あとは「○」が消えてくれれば、蜂の子屋です。
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by teneacco | 2011-01-17 09:21

体調不良の特効薬

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年末からあれやこれやと(私の人生としては珍しく)忙しかったので、今頃になって疲れてきました・・。ので、ここのところ静かに暮しています。私の場合、なんとなくだるいときの特効薬は、散歩です。家の近くをゆっくりあるきながら、入ったことのないお店とかに入ってみたりしているうちに、元気になります。今日、西荻のloupeという素敵なお店で、大好きな作家さんの卓上カレンダーを買いました。うちにもどる頃には、完全に元気になってました!
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by teneacco | 2011-01-14 23:39

冬の旅 鳥以外

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年末年始の旅レポートの続きです。新潟はとてもおしゃれな街でした。若いクラフト作家さんが個人でやっているような小さなショップがたくさんあり、一軒一軒覗いてまわったのです。てぬぐいCD「ki ki na shi」を置いて下さっている「BOOK OF DAYS」にご挨拶に行けてうれしかったです。
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駅でもらった地図で見た「マンガストリート」が気になり、夜になって出かけてみると・・ドカベンがバット振っていました!
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そうか、新潟ってドカベンの舞台となった「明訓高校」があるんですよね。大好きだったトノマいた! 彼、クラシックピアノを弾くミュージシャンなんですよね。
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もちろんイワキも。しかしなんというか、この水島キャラの銅像たち・・・
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運慶ばりの迫力です。というより、運慶がマンガ的表現なのか!?
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ドカベンのお父さんって、畳職人だっけ、建具職人だっけ・・なんてことを考えながら、電車で村上というところへ。ここはシャケの町です。みんな物干し台にシャケ干してます。
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シャケのふ化場見学で見たイクラには、もう目が出来てウニウニ動いていました。
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そして鶴岡という町へ。鶴岡とは、知る人ぞ知る海坂藩のことです!(藤沢周平の時代小説の舞台)。ほとんど全冊読んでいる私は、かなりの海坂マニアなのです。上の写真は、立ち寄った民芸品屋さん。あたたまっていきなさいと、お茶を出してくれました。
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生まれが南九州ゆえ、防寒の加減が分からず、着膨れて買い出しの子どもみたいになっています・・。こんなに厚着してるの私だけでした。

庄内の人は、皆とても親切で優しい。こういう人間になれたらな。
5日間、とても静かで、よい旅でした。
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by teneacco | 2011-01-11 02:32

ミタトリ 年末年始

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新潟の瓢湖には、たくさんの飛んでいる鳥と飛んでいない鳥がいました。
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白鳥の飛来地で有名なこの湖ですが、ほかにもたくさんのカモやカモやカモが・・・。
ちょっと密度濃すぎない?!
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威嚇するコサギとビビるオオバン。[小]サギと[大]バンなのに立場逆転・・。サギの舌、見るの初めて。とんがってますね。「ゴルァ!」とか言ってそうな。
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いろいろいますが、やはり白鳥の存在感は凄いです。声もコワッコワッとでっかい。
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首をまっすぐにして飛ぶ姿も美しい。「ニルスの大冒険」を思い出しました。ニルスが乗ってたのはアヒルでしたが。
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平けた場所にある大きな湖なので、鳥が悠々と飛ぶ姿をたくさん見ることができました。近所の公園の池によくいるオナガガモですが、編隊を組んで飛ぶところは、この日初めて見ました。
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by teneacco | 2011-01-09 02:41

今年もよろしくお願いします!そしてまずはオススメ展覧会

みなさま、どのようなお正月でしたか? 私は、この「一年でいちばん皆がおうちに帰る」お正月に、地縁血縁無関係の新潟・山形をさまよっていました。
この寄る辺ない感じ、味わい深いものでした。
白鳥をはじめ、たくさんの鳥たちと遭遇しましたが、その話はこの次にして、まずは今日見たとても楽しい展覧会のお知らせを聞いて下さい!(写真うまく撮れていなくてすみません)
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現在、西荻窪のFALL(link)で行われている、吉田幸代さんの個展「猫の置物」です! 吉田さんの去年の個展で私はある種の衝撃を受け、開催を楽しみにしていました。表現しがたい諦観フェイスで宙を見つめる石膏製の猫たちがズラッと並んでいます。1月9日までです。皆さん是非足をお運びください。
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もちろん私は一匹連れ帰りました。作業机の上で、目が合うたびこう語りかけてきます。
『なるようにしか ならんよ』
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by teneacco | 2011-01-05 22:15